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【理学療法士・作業療法士】今さら聞けない履歴書の書き方。履歴書きちんと書けますよね?

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履歴書の書き方って知ってますよね?

 

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転職や就職する際に絶対に必要なものの1つとして履歴書があります。

面接時に持っていく場合もありますし、

事前に郵送しておく場合もあります。

今回は今さら聞けない履歴書の書き方をご紹介します。

 

 【理学療法士・作業療法士】あなたの面接の身だしなみ、大丈夫?

 

 

転職時の応募書類には…

  1. 履歴書
  2. 職務経歴書

この2点が必要なことが多いです。

 

※履歴書のみの提出する際は、この記事だけをご覧いただくので問題ありません。

 

 

履歴書と職務経歴書のポイントの違いって知ってますよね?

 

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履歴書のポイント

 

  • 学歴や職務経歴が評価でき応募先と関係性があるか
  • 転職回数から組織適応力に問題がないか
  • 通勤可能な場所に住んでいるのか
  • 応募企業(病院や施設)への動機がどんなものか
  • 希望給与や条件が企業(病院や施設)とかけ離れていないか
  • 丁寧な字で書いているか

 

職務経歴書のポイント

 

  • 転職目的が納得できるものか
  • 企業(病院や施設)が求める実務能力を満たしているか
  • 仕事に意欲を持っているか
  • 発揮できる強みを自覚しているか

 

職務経歴書は、今まで経歴そのものを書きますので、

どういった職場で、どんな頑張りをしたのかなど

あなたの経歴そのものがアピールポイントになります。

 

 

履歴書の書き方 基本情報

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履歴書の基本情報は、下記の項目です。

 

  • 日付
  • 写真
  • 氏名
  • 年齢
  • 住所
  • 電話番号

 


まず履歴書で見られるのは氏名。

綺麗に書くように心がけましょう。

住所は省略形ではなく本人確認書類(免許証など)に記載されている

住所を記入するようにしましょう。

郵便番号の記入忘れなどないように!

 

 

履歴書の書き方 学歴・職歴欄


学歴と職歴欄は同じ場所に記載しますが、

学歴と職歴が混在しないようにきちんと分けて書きましょう。

 

学歴:高校・大学・専門学校の入学月と卒業月(転校・中退の場合も記載)
職歴:会社名を正式名称で書き入職月、退職月もきちんと書きましょう。

 

学歴を書くときの注意点


学歴は高校以降の情報を記載し、入学年月と卒業年月をそれぞれ記載します。

転校の場合には転校した旨を年月とともに記載しましょう。

 

職歴を書くときの注意点


職歴は時系列順に記載し、会社名を正式名称で記入します。

入職月や退職月(退職予定月)をきちんと明記する必要があります。

最終行に「現在に至る」と記載し、そのさらに下の行の右寄せで「以上」と記載して次の項目へ行きましょう。

 

 

履歴書の書き方 免許・資格

 

最初に免許を書き、次に資格を記入してください。


履歴書全体で西暦か元号(平成・令和など)表記かを統一したほうが美しいですね。

 

免許・資格は正式名称で記入

 

例)
自動車免許:普通自動車第一種運転免許 

訪問リハビリなどで必要になることがあります。

運転免許は車・バイクでもきちんと記載しましょう。


業務に関連する資格を記入

理学療法士免許

作業療法士免許など

住環境福祉コーディネーターなど

転職先に必要そうな資格は漏れなく記載しましょう。

 

 

履歴書の書き方 志望動機・自己PR


経験に基づいた具体的な志望動機を記入

 

下記のポイントを意識して作成しているかを確認しましょう

 

  • 応募企業が求めている人材を理解して記入していますか
  • 過去の職務経歴を応募企業の職務で生かせることが伝わる内容になっていますか
  • 将来のキャリアビジョンが明確に伝わり、応募企業で達成できる内容になっていますか

 

履歴書の書き方 本人希望欄

 

趣味・特技

面接で話題になることもあるので、出来る限り記載しましょう。
経験上、趣味や特技から話が弾むこともありますよ!


本人希望欄

待遇面などについては原則、「貴社規定でお願いいたします」と記入したほうが無難ですね。
勤務時間の制限などがある場合は、「可能な限り勤務できるように努力します」など一言加えるとあなたのモチベーションが伝わっていいですよ。

 


通勤時間

転職では通常90分以内が通勤圏内だと考えられます。

(応募先に事前に聞いておくと良いと思います。)

配偶者の有無

家族手当など、待遇面に影響することがあるので現在の状況を記載しておきましょう。

 

 

今回は、今さら聞けない履歴書の書き方をご紹介しました。

リハストリートの記事を参考にすることで、うまく履歴書が書けると思います。

転職活動成功への一歩を踏み出してくださいね!

 

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