理学療法士・作業療法士 セミナーを受講するときの服装は?
オススメの服装をお教えします!
ずばり言います 普通の服で行きましょう!
セミナーにはすごい著名な先生がいらっしゃることも少なくありません。
失礼になってはいけない!
と思ってスーツを着ていこう!と考えてる方、いらっしゃいませんか?
そんな必要はありませんよ!
(理学療法士協会主催の学会ではスーツの方もいらっしゃいますけどね。)
セミナーの種類にもよりますが、
学びやすい服装で行きましょう!
理学療法士、作業療法士の方は、あまりスーツを着ない方も多いと思います。
スーツを着ることで、逆に肩が凝ったり緊張してしまうこともありますので、
ラフな格好でリラックスして受講できるようにしましょう。
実技メインのセミナーの場合
触診の勉強をしたりする場合、男性は脱いだり、
女性も軽装になることもありますから、
その準備をしっかりしておきましょう。
着替えを用意したり、動きやすい服装で受講することをオススメします。
またミニスカートやショートパンツは、避けておいた方が無難です。
持って行った方が良いもの
筆記用具
これはマストアイテムですよね。
筆記用具を忘れる人はいないと思いがちですが、よく会場で
コソコソとペンを貸してくださいとお願いしている方を見かけますので、
意外と盲点かも⁉
クリップファイル
これ案外、重宝します。
実技講習の場合、講師がデモンストレーションをされることがあります。
「皆さん、見えるところに集まってください」
こんな感じで声を掛けられて、ゾロゾロとデモンストレーションを見に行く訳ですが、
その際に講師から教えて頂く言葉をメモしたい!
って必ずなると思います。
でもデモンストレーションの現場近くに、机が無かったりしますから、
書き留められなかったりします。
そういうときにクリップファイルは1つあると便利です。
安いので1つくらい買っておくといいですね。
女性の方は、ここからガチ重要!!
実技練習の際、薄着になったりしますし
触診などの練習や関節運動のために体を動かしてもらうことがあります。
また被検者となって、皆の前でモデルケースに抜擢されることもあります。
ムダ毛、処理しておきましょう
案外、忘れていて冷や汗をかくことがありますよぉ。