【北海道】OPA導診法 〜気血水臓腑経絡論〜
タイトル
OPA導診法
〜気血水臓腑経絡論〜
講師
波田野 征美先生
開催日
2018年11月10日:14時~19時(受付:13時50分~)
2018年11月11日:10時~16時(受付:9時50分~)
時間
10日:14時~19時(受付:13時50分~)
11日:10時~16時(受付:9時50分~)
住所
札幌市西区西野で西野第二小学校の近く。
※お申し込み後に詳細な住所をご連絡致します。
料金
29,800円
団体名
Oriental Physio Academy
概要
最近のセミナーでは内臓に対するアプローチを目にする事が増えてきましたね。
一昔前と比べるとセラピストがアプローチする範囲が幅広くなっているのを感じます。
内臓に対するアプローチ方法には内臓マニピュレーションがありますが…
ツボ=経穴からもアプローチが可能です。
ツボには
肝・心・脾・肺・腎
というそれぞれ対応した五臓があります。
あくまで東洋医学でいう五臓なので西洋医学でいう臓器とは100%一致するわけではないですが、それでもリンクしている部分が多数あります。
そのため、経穴にアプローチを行う事で内臓へのアプローチにもなるわけですね。
・問診
・望診
・切診
・聞診
という四診を用いますが、西洋医学をベースに学んでいると中々覚えるのが難しい、という声を聞きます。
この四診はとても大切なのですが……
西洋医学をベースに学んだセラピストでもすぐに使える評価方法があります。
それがOriental Physio Academy独自の評価方法
導診法
です!
導診は動作観察や関節可動域検査(ROM-t)から異常経絡(経穴と経穴を繋ぐ道筋)を判定する方法なので、普段行っている評価方法にエッセンスとして付け加える事が可能です。
また、経絡とアナトミートレインは走行が一致していると言われています。
治療というのは昔から
「根本原因にアプローチしなさい」
と言われ続けており近年ではそれが内臓にあるというのが主流です。
その方法の1つとして東洋医学を学んでみるのはどうですか?
また、本セミナーでは気血水(西洋医学でいう、栄養や血液、水分)についても評価する方法を学べます。
個人的には気血水が大切だと感じています。
こういったリハビリ職種に使いやすい形で東洋医学をお伝えしているのがOriental Physio Academyです。
ちなみにコチラは昨年開催されたセミナーの一部です↓
OPA経絡導診法股関節筋力アップ
この様な感じでどんどん身体が変わっていきますよ。
東洋医学について学んだ事がない人からガッツリ学んだ人まで、みなさんにとって臨床で役立つ学びができますので是非ともご参加ください~!
お申込URL