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リハビリ職は結婚すべき? 理学療法士・作業療法士が結婚するには?

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理学療法士作業療法士といっても1人の人間です。恋愛もすれば失恋することもあります。

そして年齢や経験年数を積んでいくごとに意識するのが「結婚」です。

セラピストであっても1人の人間として「結婚に対する悩み・不安」も多いのではないでしょうか?

 

「結婚」

というと

何を想像

しますか?

 

・好きな人と毎日、過ごせ公私ともに張り合いが出る

 

・子供が出来れば子供のために仕事が頑張れる

 

・「1人じゃない」という安心感がある

 

などなど

「結婚」に対する

希望や夢は

人によって

多くあることでしょう。

 

また、

それと同時に

 

・結婚したいけど相手がいない

 

・結婚した後の生活費が不安

 

・相手と上手く生活できるかどうか?

 

・結婚に良いイメージがない

 

といった

不安や悩みも

あるのでは

ないでしょうか?

 

今回は、

「リハビリ職が結婚しない理由」

「オススメの婚活方法」

について紹介していきます。

  

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理学療法士作業療法士が結婚しない理由

男性リハビリ職のケース

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【収入が少ないため家族・家庭を養えるか不安】

結婚をして

家庭を築くことに

対する不安として

リハビリ職としての

給料・収入が少ないこと

があげられます。

 

社会人男性としては、

「一家を自分の

収入で支えたいもの」

ですが、

リハビリ職の収入だけでは、

一家を、

さらに、

子供がいれば

なおさら、

男性セラピストの

収入だけでは

養えないこと

が多いです。

 

結果、

共働きする家庭も多く

そういった状況から、

「結婚に対して

消極的になる」

男性セラピストが

多いのが現状

です。

 

 

女性リハビリ職のケース

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【1人で生活する分には充分な収入が得られる】

女性リハビリ職の場合、

男性セラピストとは逆に

「1人で生活できる収入が

得られるため結婚に対する

意識が低くなる」

ことも多いようです。

 

また、

男性セラピストと同様、

技術職・専門職であるため

日々の自己研鑽に加え

臨床の業務に

追われる生活により

結婚適齢期を逃してしまう 」

といったケースも多々あります。

 

 

リハビリテーション職が結婚するには「まず出会いが必要」です

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もし結婚をしたくても

「出会いがない!」

と思っている場合は、

出会いを見つけるしか

ありません。

 

【出会いに関しては下記記事を参考にしてみて下さいね!】

rehast.hatenablog.com

 

 

 

 

 

【最後に】リハビリテーションセラピストが婚活するには

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専門職・国家資格

という強みを活かして

みるのも1つの手です。

 

一般的に、

医療・福祉職の印象は、

「優しい人が多い」

というイメージ

持たれています。

 

結婚生活は

良いことだけ

ではありません。

 

我慢しなくてはいけないこと

 

相手に合わせる必要

 

も出てくることでしょう。

そう言ったときに、

普段の臨床で

培ってきた経験を

プライベートでも

活かしてみては

どうでしょうか?

 

また、

収入面に関しても、

充分な額とは

言えないですが 

「食いっぱぐれのない資格」

でもありますので、

そこは

「充分にアピール

できるポイント」

 

なのではないでしょうか? 

 

男性・女性に関わらず、

理学療法士作業療法士

といったリハビリ職は

結婚に対して消極的に

なりがちです。

 

ですが、

「大切な人と過ごす日々」

は公私ともに

充実した生活を

送ることが

出来るでしょう。

 

是非、今回の記事を参考に、

「結婚」

に対して前向きな生活を送って

みてはいかがでしょうか?

 

仕事にも良い影響が出てきますよ!

 

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