【リハビリ職の貴方も知っておきたい】ヨーグルトが実は腸内環境に良くない！？≪美腸≫に重要な要素とは？
理学療法士・作業療法士といったリハビリ職は自身の体調管理も重要になってきます。
食事や運動、睡眠などで体調管理しているセラピストさんも多いでしょう。
今回は「腸内環境」についてクローズアップしていきたいと思います。
- 【理学療法士・作業療法士も必見】オススメのダイエット・体調管理法
- 【リハビリセラピストが勧める】正しい腸活とは？
- 【リハビリ職も知っておきたい！】美腸を保つためにしておきたいこととは？
- 【最後に】リハビリテーション職も≪美腸≫で体調管理を！
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夏が近い！
薄着になりたい！
貴方も、
「もしかしたらダイエットに励んでいませんか？」
ダイエットには・・・
「一日一食ダイエット」
「糖質制限ダイエット」
など様々なダイエット方法が紹介されていますが、
「それらはすべて身体に悪い！」
そう思いませんか？
車もガソリンを入れないと走れません。
人間も同じように、エネルギーを補充しなければ、
正しいパフォーマンスを発揮することは難しいはずです。
そんな中、
今一番お勧めしたいのは「腸内環境を整えて健康を維持する方法」
です。
いわゆる
『腸活』
と呼ばれているものです。
【リハビリセラピストが勧める】正しい腸活とは？
腸内環境を整えて健康を維持する腸活ですが・・・
「良いと思っていた習慣が、
実は腸の状態を不調にする原因だった」
ということを良く聞きます。
腸が健康でないと、
肌荒れなど見た目に影響が出るだけでなく、
精神的にもストレスが溜まり、
免疫力が下がって病気にかかりやすく
なってしまうのです。
人生100年時代ともいわれますが、
健康寿命でいるためには、
足腰などの身体的な管理だけでなく、
腸の健康も欠かせません。
正しい腸活を行って、
消化と吸収、排泄がスムーズになるよう“美腸”をキープすることが大切
です。
【リハビリ職も知っておきたい！】美腸を保つためにしておきたいこととは？
ベストな美腸を保つためには、
「毎日の朝食後に消化管の収縮活動が起きて、
スムーズな排泄が行われていることが不可欠」
です。
ダイエットで、
朝食を抜いたり、
食事の時間が不規則になるなど、
生活リズムが狂うと腸蠕動が起こらなくなります。
また、
腸に強いストレスがかかると交感神経が優位になり、
腸を動かす腸管運動にブレーキがかかり、
便秘の原因となりますので、
ストレスを溜め過ぎず、
正しい生活リズムを崩さないことが重要
となります。
便秘は腸の老化を早めるだけでなく、
「万病のもと」
となります。
便秘が長引くと、
老廃物や毒素が体内にたまり、
様々な病気のリスクが増大
してしまいます。
だからこそ、
「便秘は最大の敵」
になるのです。
しかし！
誰もがスタイルの良い身体を求めたいもの
です。
簡単にできる食事制限に取り組みがちになっていませんか？
便秘の原因を自分自身が作ってしまっている可能性が高いのです。
日本人の食生活が欧米化になってかなりの月日が経ちました。
その影響もあり腸内環境が悪化して、
便秘になる人が増えてきています。
特に女性の方が便秘になりやすいといわれています。
その影響により、
癌で亡くなる方のうち女性では大腸癌が一番多いという事実
を知っていましたか？
「便秘になりがち」でしたら、
ぜひ気を付けて頂きたいところです。
【最後に】リハビリテーション職も≪美腸≫で体調管理を！
一般的に体に良いといわれている、
「ヨーグルト」の中に含まれている動物性乳酸菌
は消化の過程でほとんど消滅し小腸には良いのですが、
大腸にはあまり高い効果が期待できません。
『生きたまま腸に届く』というヨーグルト製品も登場していますが、
それでもわずかな量です。
むしろ、
「食べすぎによる脂肪の取りすぎ」
や、
「腸の冷えによる悪影響」
のほうに気をつけるべきです。
取るのであれば、
低脂肪や無脂肪のものを選ぶようにしましょう。
腸内環境をしっかりと整え、
ダイエットに加え、
自身の体調管理にもなる
「腸活」
で仕事もプライベートも充実させていきましょう！
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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