【ブランクがあっても大丈夫!】理学療法士・作業療法士(リハビリ職)のアルバイト・パート(非常勤)での求人の見つけ方
理学療法士・作業療法として働いていても、結婚や体調不良を契機に給食せざる得ない場合があります。
復職しようと思っても「ブランクがあること」で復職に悩んでしまうこともあるのではないでしょうか?
- 理学療法士・作業療法士(リハビリ技師)がアルバイト・パートとして働くメリット・デメリット
- リハビリテーション職が非常勤(アルバイト・パート)の求人を探す方法は?
- 【まとめ】ブランクがあってもリハビリ職であれば非常勤の転職も難しくない!
人生の転機となる結婚や子育て、体調不良等により休職
することもあるでしょう。
そして、
いざ、
復職するとなると、
アルバイト・パートの求人を探す方法がわからなかったり、
実際にアルバイト・パートで働くことに不安を感じてしまう
のではないでしょうか?
そこで今回は、
「リハビリ職が働く前に知っておくべきアルバイト・パート(非常勤)のメリット・デメリット」
について紹介していきます。
失敗しない転職をするために是非、参考にしてみて下さいね。
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理学療法士・作業療法士(リハビリ技師)がアルバイト・パートとして働くメリット・デメリット
復職を考えている場合、
まずはアルバイトやパートなど非常勤で働くことを検討することがあるのではないでしょうか?
そこで、まずは実際にアルバイト・パート(非常勤)として働く場合のメリット・デメリットについて考えていきましょう。
リハビリ職のアルバイト・パート(非常勤】でのメリットは?
一番のメリットは、
「勤務時間の融通が利くこと」
でしょう。
フルタイムで働くとなると、
決まった曜日・時間で働かなくてはなりません。
子育て中であったり、
体調を考えながら働く
といった場合、
「時間の融通が利くこと」
は何よりのメリットになるでしょう。
・職場によっては一般的なパート・アルバイトよりも時給が高い
・ブランクがあっても本格的な復職の足がかりになる
・家庭の都合や子育てなどと両立できる(時短勤務)
など
一度退職し、ブランクのあるリハビリ職が復職するための方法として「アルバイト・パートで働く」ことは大きなメリットでしょう。
長い期間現場で働いていないと、正社員として働くことに不安がありますよね?
そのため、
まずはアルバイト・パート(非常勤)で少しずつ仕事に慣れていく・感覚を取り戻すことも大切です。
リハビリ職のアルバイト・パートでのデメリットは?
一番のデメリットは、
常勤ではなく「非常勤」であるため、
社会保険などの待遇は正社員に比べ不十分
であることでしょう。
雇用形態は「非常勤」になるため、
待遇は正社員に比べて低くなること
が一番のデメリットとなります。
正社員・常勤として働いていた場合は、
前職よりも給与が下がることは、
あらかじめ想定
しておきましょう。
リハビリテーション職が非常勤(アルバイト・パート)の求人を探す方法は?
一番最初にすべきことは、
「リハビリ職に特化した転職サービスに登録すること」
です。
「リハビリ職に特化した転職サービスを活用することが最も効率的」
です。
特に、専任のアドバイザーやエージェントに相談しながら転職先を探すことのできる転職エージェント型のサービスを強くおすすめします。
今回は、
理学療法士・作業療法士専門の求人サイト・エージェントとして有名な「PTOT人材バンクさん」を参考に紹介します。
PTOT人材バンク さんにまずは登録をします。
まずアクセスすると、
上の画像が開きますので、クリックしていきます。
2秒くらいで終わります。
STEP2に進みます。
ご転職意向をクリックします。
ここは人それぞれによりますが・・・
今回は「良い転職先なら検討する」にクリック。
超簡単です!
STEP3へいきます。
名前を入れて、生年月日を入れていきます。
少し実名を入れるのは嫌な気もしますけど…
下の方にこう書いています。
安心してご登録いただくために
PTOT人材バンクを運営する(株)エス・エム・エスキャリアはプライバシーマークを取得しております。
これは安心ですね。
ということで普通に本名を入れます。
STEP4は住所を入れるだけなので、省略です。
STEP5では・・・
電話番号とアドレスを求められるので入力していきます。
これはフリーアドレスでもいいかなと思います。
ここもサクッと登録しちゃいましょう。
するとこんな画面になります。
しばらくすると登録したアドレス宛にメールが届きます。
その文中のURLをクリックすれば完了です。
早速、いろんな求人を見ることができます。
すると、
いろんな求人ことに驚くかもしれません。
また、
「無料なので登録のデメリット」
はありません。
面倒だなと思えばサクッとやめちゃえば良い訳ですし。
登録しておいて損はないでしょう。
【まとめ】ブランクがあってもリハビリ職であれば非常勤の転職も難しくない!
いかがでしたか?
アルバイト・パートといった非常勤の求人を探す中でも、
しっかり転職先の事情や待遇面を慎重に見て、
転職先を選ぶことが大切
となってきます。
できる限り良い条件の転職先を見つけるために、
・事前の情報収集
・適切な転職サービスの利用
など転職活動は慎重にすることが大切です。
今回の記事を参考に、
是非、失敗のない転職活動をして下さいね。
リハストリートでは理学療法士・作業療法士である貴方の働き方を応援しています!
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