リハビリ職でも「やる気出まくり!!」心が折れそうな時に読む!トップアスリートの名言。
リハビリテーションの現場で上手く結果が出せない・・・
理学療法士・作業療法士(リハビリ技師)の年収(給料)が上がる見込みもない
そんな中、リハビリ職として働いていると暗い気持ちになりがちですよね・・・
- 挑戦をする(理学療法士・作業療法士でもチャレンジ精神を!)
- 誰よりも努力する(リハビリ職(リハビリ技師)は常に勉強が必要です!)
- 絶対にやめない(リハビリテーション職として何事も諦めない!)
- 【まとめ】
理学療法士、作業療法士の給料はどんどん下がり続け、今では立派な低所得者層。
そんな現状を打破するために、
勉強や練習をしてセラピストの実力を付けつつ、
なかには副業・独立を考えてビジネスの勉強などもしている人
も多いと思います。
しかし、
中々、成果が出ずに落ち込んだり焦ったりすること
も多いと思いますが、
そんな時は・・・
「あなた以上に毎日自分の限界を超えるために研鑽を重ねて、
成功を掴んだトップアスリートの言葉を胸に刻み込んで
自分を奮い立たせてみてはいかがでしょうか?!」
※賢いリハビリ職(リハビリ技師)は下記のように転職し年収・給料を上げています。
挑戦をする(理学療法士・作業療法士でもチャレンジ精神を!)
「自分が成長してきた場所を離れたくないと願うとしたら、自分の能力を最大限に発揮することはできない。一番であるためには、つねに自分自身に挑戦し、レベルを上げ、自分にできる限界を超え続けなくてはいけない。じっとしていてはいけない、飛躍しよう」──ロンダ・ラウジー/アメリカのプロレスラー
今の職場はどうですか?
その職場の上司や先輩に成長させてもらったかもしれません。
しかし、
今のあなたのレベルでは物足りなくなって
きてはいませんか?
もっと成長できる環境があるはずです。
「私は、怖いという理由で挑戦から逃げることはない。むしろ挑戦に向かって突き進む。なぜなら、恐怖を逃れる唯一の方法は、自分の足で恐怖を踏みつけることだからだ」──ナディア・コマネチ/ルーマニアの体操選手、5度のオリンピック金メダリスト
新しいことを始めるということは、
「前例がないことをする」
ということ。
うまくいくかもしれないし・・・
うまくいかないかもしれない・・・
それは誰にもわからないことなのです。
「まずはやること」
やりながら、修正していくのです。
「自分が立ち向かうべき、より大きな新しい挑戦はつねに存在する。真の勝者は、一つ一つを受け入れていく」──ミア・ハム/アメリカの元サッカー選手、2度のオリンピック金メダリスト
あなたは日々挑戦していますか?
挑戦していない。
挑戦すべきものが見つからない。
そう感じているならば、
今の環境から抜け出す時
なのかもしれません。
「2児の母である私がメダルを獲得できるなら、あなたたちの誰もができる。私を例として、諦めないで」──メアリー・コム/オリンピックボクシング銅メダリスト
何かと言い訳をしていませんか?
でも、
「それは世界であなただけが抱える問題でしょうか?」
そんなことはありません。
同じ状況でもやっている人はやっているのです。
「チャンスを掴もうとすれば、偉大なことを成し遂げられる。保守的に行くだけであれば、それは不可能だろう。私は心から信じているのだが、死なない失敗であれば、すべての経験は人を強くする。失敗したとしても、そこから学び前進することがベストという時もある」──ダニカ・パトリック/アメリカのプロ・レーシング・ドライバー
失敗は恐ろしいものです。
しかし、失敗をしなかった大企業は存在するのでしょうか?
一度も失敗をしていない、
患者さんが100%改善するなんてセラピストはいるのでしょうか?
失敗からしか得られないものが確実にあります。
失敗を恐れる必要はありません
早くやって、
早く失敗して、
早く修正するんです。
「何かをやり遂げる決意には2択しかない。インかアウトか。中途半端は存在しない」──パット・ライリー/アメリカのプロ・バスケットボール選手、経営幹部
できるorできないではない。
やるかorやらないか。
誰よりも努力する(リハビリ職(リハビリ技師)は常に勉強が必要です!)
「言葉は一つだけ。『戦え』。誰でも、気分がいい時はできる。違いが生まれるのは、苦しい時だ。だから戦い続けなくてはいけない」──エリン・カファーロ/ボート選手、オリンピック金メダリスト
仕事をしていれば辛い時もあります。
疲れる時もあるでしょう。
「他人が休んでいる時、
遊んでいる時こそ努力する」
のです。
「もっと才能がある人はいるだろう。だが、誰かが自分より努力していれば弁解の余地はない」──デレク・ジーター/アメリカの元プロ野球選手(ショート)
どうしても、
「自分はこれだけやっているのに!!」
と思ってしまうのですが、
世の中にはもっともっと努力をしている人は確実に存在
しています。
あのイチローですらも、
「他の誰よりも練習したとは言えない」
と言っているのです。
あなたはまだまだやらなくてはいけないのです。
「注いだ時間の長さが、最終的に得られる成果につながる」──メアリー・ルー・レットン/体操選手、オリンピック金メダリスト
作業効率を求められる時代ですが、
成功する人は効率良い作業を誰よりも長くやっています。
あなたは誰よりも勉強や練習をしていると言えますか?
絶対にやめない(リハビリテーション職として何事も諦めない!)
「ノックダウンされるかどうかは問題ではない。問題は、起き上がるかどうかだ」──ヴィンス・ロンバルディ/アメリカンフットボール選手、コーチ、ナショナルフットボールリーグ幹部
仕事をしていれば必ず失敗もします。
起業をしたのであれば尚のこと。
しかし、
大事なことは「やめないこと」
です。
他の人が諦めてしまうような状況でもやめなければ残るのはあなただけ
です。
「徹底的にやり抜こうとしないのなら、そもそもどうして挑戦するのか」──ジョー・ネイマス/殿堂入りフットボール選手(クォーターバック)
患者さんの人生を変えるためだったのではないですか?
ならば、なぜやらない?
やらないのなら、なぜ理学療法士・作業療法士になったのですか?
もう一度向き合って日々の臨床に取り組んでください。
「『お前は勝てない』と自分に言えるのは自分だけだ。そして、それを聞く必要はない」──ジェシカ・エニス/イギリスの陸上競技選手
上司や先輩に何を言われようと関係ありません。
あなたのやり方を信じて突き進むだけです。
「今日、私は人がやらないようなことをやる。だから明日、人ができないようなことを達成できる」──ジェリー・ライス/アメリカンフットボール選手(ワイドレシーバー)
医療の現場でEBMは確かに重要です。
しかし、
それではあなたである必要があるのでしょうか?
EBMを超えることにこそ醍醐味があるのではないでしょうか?
常識に捉われず、あらゆるジャンルの勉強をしてみてはいかがでしょうか?
【まとめ】
いかがでしたか?
もちろん、同じ言葉から受け取ることは人それぞれだと思いますが、
筆者が思ったことはこんな感じです。
共通していることは・・・
「挑戦することを恐れないこと」
「他の誰よりも努力すること」
「どんなことがあってもやり続けること」
「辛い時こそやること」
です。
言っていることや、
やっていることに特別なことはないはずなのですが、
そう言った、
「普遍的なこと」
「シンプルなことを徹底的にやり抜いて」
いますし、
何よりも世界のトップアスリートは表現が違いますね。
今後も、
「あなたが戦い続ける限り、悩みは尽きない」
と思います。
そんな時は、
「またこのページの言葉を見返してみて」くださいね!